お知らせ

2017.08.21

店舗向け対面決済におけるアリペイ決済の不安定状況の調査結果について

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、株式会社NIPPON PAY(以下、「当社」とします。)は、アリペイ決済の不安定状況を調査した結果、アリペイ決済サービスプロセッシングルートが閉鎖されている事が判明致しました。調査に多大な時間を要し、またその間、十分なサービスのご提供が出来なかった事を深くお詫び申し上げます。

当社は中国国内のライセンスホルダーからサブライセンスの提供を受ける形でアリペイ決済を提供しております。当社がこの選択をした理由は、「代金をお受け取りになる加盟店様とお支払いになるエンドユーザ様の利便性を追求した結果」によるものです。

現在、日本国内において、アリペイ決済の日本国内の正式ライセンスホルダーは、ウィーチャットペイ決済をご提供することができない状況にあり、もし当社が日本国内のアリペイ決済の正式なライセンスホルダーになりますと、加盟店様へご提供すべき「自動判別型のマルチ決済サービス」のご提供が不可能になることがサブライセンス提供を選択した最大の理由となります。

当社のサービスにご賛同頂いた加盟店の皆さまは御存知の通り、中国から訪日された旅行客の方々は、普段、日常生活においてアリペイ決済だけでなく、ウィーチャットペイ決済をほぼ同じ頻度でご利用になっておられます。これは例として日本国内におけるビザとマスターの関係値と極似しております。

そのような状況で、中国から訪日された旅行客と言語での円滑なコミュニケーションが難しい中、加盟店様もエンドユーザ様もアリペイとウィーチャットペイを意識せずに円滑に効率よく決済するためには、現在、当社が提供している「自動判別型のマルチ決済サービス」が不可欠となります。

一例としてご説明すると、もしビザやマスターを意識して、それぞれ別々に決済しなければならない決済システムであれば極めて不便で非効率的だとご理解頂けると思います。

現在、当社は、引き続き提携先である中国ライセンスホルダーに対して、中国アントフィナンシャル本社との調停とサービス安定継続を依頼しております。中国ライセンスホルダーからは9月から安定的に提供されるという報告を受けており、まもなく再開される見込みと判断しております。

 また当社としては、万が一、最終的に中国ライセンスホルダーと中国アントフィナンシャル本社との調整がうまくいかない場合には、当社の競合先である正規代理店を皆さまにご紹介する等、どの様な形であれアリペイ決済がご利用頂ける所まで、責任をもって対応させて頂きます。

引き続き当社の経営理念「日本をキャッシュレス化する」を通じて、日本の国家運営コストを削減し、日本の国力を成長させる事を成し遂げて参ります。

あと少しの間、ご不便をお掛け致しますが、皆様のご理解及びご協力を宜しくお願い申し上げます。